自作ミックを薬が入ってたジップロックで作成してみた

釣りをする際のエサ作りは、釣果を左右する重要なポイントです。今回は、家庭にある材料を使い、薬が入っていたジップロックを活用して、手軽に自作ミック(撒き餌)を作る方法をご紹介します!材料もシンプルで、お財布にやさしいので、ぜひ試してみてください。

目次

1. 必要な材料


2. 自作ミックの手順


3. 使用するジップロックについて


4. 自作ミックを使うメリット


5. 注意点とおすすめの保存方法






必要な材料

今回使う材料は以下の通りです。

小麦粉:100g

砂糖:50g

オキアミ:35g


これだけのシンプルな材料で、釣り用のミックを作ることができます!

自作ミックの手順

それでは、手順を順を追ってご紹介します。

1. 材料の準備
小麦粉、砂糖、オキアミを計量しておきます。釣り用に少し多めに作りたい場合は、同じ比率で量を調整してください。


2. ジップロックに材料を入れる
材料を計量したら、ジップロックにすべての材料を入れます。ジップロックの密閉性を活かし、材料が漏れることなく作業ができます。


3. ジップロック内で混ぜる
材料を入れたジップロックをしっかりと閉じ、手で揉みながら混ぜ合わせます。小麦粉と砂糖がオキアミにしっかりと絡むまで、よく混ぜましょう。


4. 粘りを調整
必要に応じて少量の水を加え、混ぜながら粘りを調整します。粘りが出ることで、撒き餌として海中でしっかりとまとまり、魚を引き寄せる効果が高まります。

あとは小さく丸めて冷凍しましょう!



使用するジップロックについて

今回、薬が入っていたジップロックを再利用しましたが、釣りのエサ作りにはとても便利です。薬用のジップロックは比較的小さめで、手軽に持ち運べるため、釣り場にそのまま持っていけるのもポイントです。また、エサ作りの道具としても利用することで、環境にもやさしいエコな選択となります。

自作ミックを使うメリット

自作のミックを使うと、以下のようなメリットがあります。

コスト削減:家庭にある材料を活用することで、市販のエサよりも安く抑えられます。

鮮度の確保:自分で作ることで、鮮度の高いエサを使うことができます。

オリジナル配合:材料の配合を変えれば、自分の釣りスタイルや狙う魚種に応じたエサを作成できます。


注意点とおすすめの保存方法

作成したミックは、できるだけ早めに使うことをおすすめします。オキアミを使っているため、時間が経つと臭いが強くなる場合があります。また、冷蔵庫で保管することで、ある程度の保存が可能ですが、釣行前日に作成して新鮮な状態で使用するのが理想的です。




自作のミックは、手軽に材料を入手でき、少しの工夫で釣果にも影響を与える重要なエサとなります。手作りのエサを用意して、釣りの成果を上げてみませんか?

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