昨近では物価が上がり趣味にもお金が掛かります。
しかし、たまの休日にもゆっくり起きて仕事へのストレスをダラダラ消化するのも
充実感がありません。
気づけば昼過ぎ鏡の自分の顔を見ても‥老けたオヤジやぁああ!!
そんな方にもオススメ『紀州釣り(ダンゴ釣り)』
初期投資は少し必要ですが揃えてしまえばそんなにお金はかかりません♡
しかも上達したら、釣果もあります。
実績では、チヌはもちろんタコ、ヒラメ、ベラ、キスともう♡最高♡
道具を揃える趣味はどうしてもお金が掛かります。
ただ、私は最初からお金をあまり掛けなくていいと考えています。
最悪釣果ゼロでも最初は海を見てウキを眺めているだけで幸せでした。
釣具屋さんのセール、ネットでの購入などを利用すれば初期投資すら削れます。
特に今は百均商品が充実していますので、スタートにはオススメです。
紀州釣りに必要な道具まとめ
・クーラーボックス※竿受け、クッションがあると便利
・タオル・タモ(玉網)
・タックルボックス[ハサミやペンチなど収納]
・スカリ
・水汲みバッカン
・タオル(手拭き用)
・磯竿(5m〜6m)程度
・リール2000番前後(ライン 1.5号)
・ウキ止め糸
・シモリ玉
・スナップサルカン
・ウキ(浮力1号まで)
・中通しオモリ(オモリに対応の重さ)
・からまん棒・サルカン(極小)
・ハリス( 1.5号)
・がん玉( B or 2B)
・針(1〜3号)
・オキアミ
・練り餌
・ダンゴ(ヌカ、砂、サナギ、麦)ヌカ5:砂1を基準に配合します。
必要な道具はこれだけあればいいと思います。
追加はその都度、財布と相談しながらですがいろいろな便利グッズがあります。
時には自作しながら楽しみます♪
[技術面での心配]
釣りをしてみたいけど釣りは子供の頃に『ハゼ釣り』くらいしかやったことない。
なんか素人感が恥ずかしい。そんな事を思う方もおられると思います。
でも大丈夫♡謙虚にする人なら向上しかありません。
ダンゴをつくる
バッカンにヌカと砂を5対1の割合で配合しっかり混ぜたところに集魚剤を入れます。
水(海水)を少しずつ入れながら、混ぜます。
解凍したアミエビをいれると粘りも集魚効果も抜群です。
タナとり紀州釣りはタナとりが肝です!
ハリに重めなオモリを付けて狙いのポイントに投げます。
ウキのトップ(頭)が海面ギリギリで見える程度からスタートしましょう。
オモリがダンゴの代わりなので、ダンゴが割れたら10cmから15cm浮きます。
このタイミングがダンゴが割れたらタイミングです。
すなわちこの時が一番当たりに集中する時です。
あわせ
最初は変化を感じたらあわせましょう。
違えば糸がフケたり、ウキが飛んでくる。
要するに、釣れなかったという材料を増やしそして釣れた時の状況と比べます。
さし餌を変えたり、ガン玉を打ったり微調整をおこなえるようなったらあなたも『釣り人』です。
まずは人気スポットではない場所で竿を出してみるのが良いと思います。
そこで、回数を重ねていく内に魚の反応がわかってきます。
私は未だに半信半疑ですがww
釣り場は漁師さん達の職場であり生活の場でもあります。
ゴミなどは持ち帰り、アミエビや血などで汚した場合はしっかりと掃除して帰りましょう!
♡最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは『みんなの竿が弧を描きますように』